えんフォト事業部セールス1課所属　梶塚渚 × えんフォト事業部セールス2課所属　埴田恵里｜スタッフインタビュー｜2024年新卒採用

埴田恵里
（2021年入社 /
新卒第4期生）

立教大学コミュニティ福祉学部

コミュニティ政策学科卒業
えんフォト事業部
セールス1課所属

梶塚渚
（2020年入社 /
新卒第3期生）

津田塾大学学芸学部

国際関係学科卒業
えんフォト事業部
セールス2課所属

お客様の課題に正面から向き合い、サポートする
埴田：私は現在、幼稚園・保育園向けのオンライン写真販売サービス「えんフォト」をお客様に提案、販売するセールス業務を行っています。えんフォトのお客様となるのは、幼稚園や保育園の職員様をはじめ、園の運営元の方など多岐にわたるので、課題に感じている内容も様々です。
そんな多様なお客様に対して、自分が提案した内容で納得してサービスをご導入いただけた時、そしてその後に、「導入してよかった」と言っていただける時はこの上なく嬉しいですね。

また、提案の内容には正解も制限もないので、毎日「答えのない問い」と向き合い続けている感覚がありますが、これも難しくもありつつセールス担当として楽しい部分だなと感じています。

梶塚：私は、埴田さんが担当しているえんフォトの関連サービス、「えんアルバム」のセールスを担当しています。これは、幼稚園や保育園の卒園アルバム作成を請け負うというサービスですが、園の卒園アルバムは、自分自身いまでも家に大切に保管してあるくらい一生残る宝物になりますので、そんな大切な思い出の品を世の中に届けるという業務に責任とやりがいを感じています。

園の職員様としても、保護者の方々やお子さんにとって一生に一度の失敗できないアルバムを作成する業務に不安を感じていらっしゃるんですよね。そういった不安な気持ちを、自分自身の提案で払拭できた時はとても自信になりますし、実際に納品したアルバムの完成度をお客様からお褒めいただけた時は、涙が出るほど嬉しいです。

営業としても社会人としても、日々ステップアップ
梶塚：うるるに入社して2年半が経ちますが、入社当時と今を比べて考えてみると、自分自身営業としても社会人としても成長したなと感じる事がたくさんあります。
同じ課で一緒に働いて2年目になるけれど、埴田さんも本当に毎日レベルアップしているなあと思いながら見ています…！

埴田：面と向かって褒められると、ちょっと照れますね…（笑）
でも、自分でも成長の実感は確かにあります。

例えば、自分の考えや提案をチーム内に発信する力に関しては格段に強くなっているなと。
入社当時は、自分の中で考えをまとめる事にも時間がかかり、意見を求められた時にだけアウトプットする事が多かったのですが、やはり1人のえんフォトメンバーとして、自分から積極的にチームに業務改善など提案していけるようになりたいという思いも強くあったんですよね。

うるる全体の風土としてもそうですが、えんフォトには他者の意見をまず承認・肯定する空気が強くあるので、私も思い切って発信を強めてみたら、そこから施策が動き出したり、先輩方がアドバイスをくれたりと、良い循環が生まれていきました。
そんな事を繰り返しているうちに、自分の意見に自信を持ってアウトプットできるようになっていましたね。

梶塚：確かに！客観的に見ていても、埴田さんの発信力が日に日に強くなっているように感じる！そしてうるるやえんフォトの「承認・肯定する空気」、よくわかるなー。

埴田：梶塚さんは私にとって、入社当時から今もずっと憧れの先輩という感じで。
だからこそ個人的に気になる部分なのですが、うるるで働く中でどんな成長を実感しましたか？

梶塚：私は、どんな仕事に対しても創意工夫する力が大きく成長したと感じるかな。
営業職なので、もちろんお客様とのコミュニケーションに関してはいかにわかりやすく伝えるかを工夫する意識が身に付きましたし、埴田さん同様、チーム内で考えを発信したり提案したりする際も「こうするともっと効率的にできるかも！」というような一工夫を加えて臨むことができるようになったなと！

入社して1年目の頃は、お客様に対してどんな対応をしたら良いのかも、業務をより効率的にしていく方法もわからず、壁にぶち当たるとすぐにしょげてしまっていたのですが、チームの先輩方に支えてもらいながら試行錯誤しているうちに、目の前の問題と向き合う力がついてきたのかなと思います。

そして、私としては1年下に埴田さんという仲間がいるため、「埴田さんも頑張っている！先輩として負けていられない！」という刺激をもらえていることも大きいです。

お客様の満足を追い求める中に、自分自身の成長があった
埴田：自分自身が成長を実感したエピソードでいうと、実は私の中には明確にうるるで「突き抜けた」と思えるようなキッカケがあって…！

梶塚：お！聞いてみたい！

埴田：私の中では、新卒1年目の冬、園の運営元となる自治体への営業を行い、複数園に同時にえんフォトを導入していただいた経験が大きかったなあと思っています。
自分自身、数値的にも営業目標の最大達成でしたし、えんフォトを導入することで喜んでくださる方を自分のアクションで同時多発的に増やせたという事実が大きな自信になりました。
自治体への営業となると、これまで自分が行ってきた民間の各園への対応とは勝手もかなり異なってきますし、正直当時は不安な気持ちで取り組んでいた記憶があります。

ただ、そこで、なりふり構わず経験豊富な先輩方に頼る事を覚えたんですよね。
お客様に本当に喜んでいただくためには、自分の知見だけでなく先輩たちの知恵をフルに活用しなくてはいけない！と。
人に頼る。自分の考えを周りに伝えて協力してもらう。ということが自分自身大きな課題だったのですが、この自治体への営業活動を通して自分が変わっていく実感を得ました。
これは、突き抜けた経験だったなと。

梶塚：そういえば、昨年冬から今年春にかけて、埴田さんの周りを巻き込む力が急成長していたような気がする…！この経験がキッカケだったんだね。

「この経験が自分を大きく変えた」という文脈で思い返すと、実は私も「突き抜けた」経験がハッキリとあって…！新卒2年目で、えんアルバムの営業を任されてからの1年間は自分自身を高めるうえでとても大切な期間でした。
えんアルバムは、当時まだできて間もない商材だったこともあり、「あらゆる手段を用いて受注件数を増やす」ということが至上命題だったんですよね。
そんな中で、いつの間にかお客様のフォローに力を入れ切れないチームになってしまっていました。
そのため、お客様からお叱りの連絡をいただく事もありましたし、何より自分たちのサービスがお客様に満足いただけていない感覚を強く持ったんです。

この苦しい経験が、私にとってはターニングポイントでした。
「お客様に満足してもらうための営業とは、どんな営業だろうか？」ということを日々突き詰めて考えるようになり、業務への臨み方がガラッと変わったというか。ワンランク上の営業ができるようになっていったように感じます。

埴田：そんな経験があったんですね…！だからこそ、今の梶塚さんの「顧客志向」の高さに繋がっているのだろうなと納得しました…！

これからも、会社と共に成長していく
梶塚：ここまでたびたび話の中に出てきているように、うるるの大きな強みはやはり、支えてくれる仲間がたくさんいる環境だと思っています。
だからこそ、チャレンジしたい時に手を挙げやすいですし、前向きに取り組んでいる人を必ず周りがサポートしてくれます。

若いうちから挑戦したい。成長していきたい。という学生さんにはピッタリな会社だと胸を張って言えますし、一緒に切磋琢磨し合いたいです！

埴田：支えてくれる仲間が多い環境、完全に同意見です！
仲間と支え合いながら、何かを成し遂げたい。と考えている方には本当に合っている会社ですね。

また、業務に関してはもちろんのこと、個人個人の夢やビジョンを応援してくれる風土もうるるの素敵なところだなと思っていて、会社と共に自分自身を高めていける環境がある会社だと思います。
ぜひぜひ、そんな環境で働きたい学生さんに、うるるの選考を受けていただきたいですね！

スタッフインタビュー

埴田恵里
（2021年入社 /
新卒第4期生）

梶塚渚
（2020年入社 /
新卒第3期生）

自らが活躍することで、女性の社会進出をより促進する

自分のビジョンを実現できる場所で、挑戦し続ける

自らの経験を活かして、この組織の未来を描く

プロダクトの作り手として、未来を描き突き進む

プロダクトドリブンで、自らアクションを起こし続ける

スタッフインタビュー

埴田 恵里（2021年入社 / 新卒第4期生）

梶塚 渚（2020年入社 / 新卒第3期生）

自らが活躍することで、女性の社会進出をより促進する

自分のビジョンを実現できる場所で、挑戦し続ける

自らの経験を活かして、この組織の未来を描く

プロダクトの作り手として、未来を描き突き進む

プロダクトドリブンで、自らアクションを起こし続ける

埴田恵里
（2021年入社 /
新卒第4期生）

梶塚渚
（2020年入社 /
新卒第3期生）