うるるは2006年の第二創業以来、『人のチカラで世界を便利に』というビジョンを掲げており、「人のチカラ」とは、Web上にネットワークされた世界中の人の英知・マンパワーを指します。うるるはビジョンを成し遂げるために、シナジーのある３つの事業を運営しています。
「人のチカラ」を活用することで、IT技術だけでは成し遂げられない新たな価値を生む。これがうるるの真骨頂であり、これを成し遂げるためにCGSという新たなビジネスモデルを生み出すに至りました。また、CGSは企業側に対し新たな価値を生むだけではなく、人が行うことのできる新たな仕事を生み出します。これによって、外に働きに行けない方や隙間時間を活用して働きたい方に対し、従来には無い新たな働き方を提供することができ、これは多くの社会問題の解決に繋がると信じています。
企業には新たな価値を、クラウドワーカーには報酬とやりがいを。うるるは、新たなビジネスモデルであるCGSをこれからも創出し続け、企業理念である「世界に期待され 応援される企業」へと進化を続けて参ります。
壮大なビジョンを達成するためには、沢山の目標を越えなければなりません。
これらの目標を、チーム一丸となって達成するために、うるるでは５つの行動指針である「うるるスピリット」を定めています。
うそをつかない、悪いことをしない会社が成長するに於いて競争は常に必要なものですが、コンプライアンスに違反しての目的や目標の達成に何の意味も意義もないと思っています。世界に期待され応援されるためにも、うるるはうそつかない、悪いことをしない。このスピリットがすべての土台です。
会社はホーム、社員はファミリー会社という場所は、家で起きている時間よりも長い時間を過ごすことになります。そう考えると、会社はホーム（家）であって、社員はファミリー（家族）であるも同然です。休み明けに「早く会社に行きたいな、みんなと会いたいな！」と皆が思える様な会社で在り続けたい。このスピリットを体現し続け、うるるは世界最高の一枚岩へと進化を遂げます。
相手の期待を超える「おもてなし」「相手の期待を少しだけ超えること」。これがうるるの考える「おもてなし」です。笑顔で挨拶をすること、落ちているゴミは率先して拾うこと、ユーザーのことを真剣に考え使いやすいサービスを作ることなど、当たり前のことを当たり前にし続けることを大切にしています。当社がどれだけ大きな会社になっても、おもてなしの精神をうるるカルチャーの軸としていきます。
当事者意識を持って、納得して働く目的や目標を理解し、納得して進める仕事であればあるほど、生産性も上がり、良い仕事に繋がることは言うまでもありません。うるるでは、全ての仕事に意味があり、その意味に対して皆が納得して働くことを、とても大切な文化としています。
ベンチャースピリットを持ち、成長し続ける新しい価値の創出はとてもイノベーティブなことであり、教科書が無ければそのやり方を知っている人もいません。だからこそうるるは、ベンチャースピリットを持ち、失敗を恐れずチャレンジし続けることを大いに推奨します。成長したい人にとって、うるるは最高の職場環境で在り続けます。