2021/10/18 コロナ渦で増加する在宅ワーカーのさらなる活躍を支援！クラウドソーシング「シュフティ」、11月16日より振込手数料の大幅引き下げを実施～手数料変更に伴い組戻し手数料・最低振り込み額も引き下げ。多様な仕事に挑戦しやすい環境を提供～

株式会社うるる（東京都中央区代表取締役社長：星知也、以下「うるる」）が運営する、初心者からのクラウドソーシングサービス「シュフティ」は、2021年11月16日より、在宅ワーカーが報酬を引き出す際にかかる振込手数料を大幅に引き下げることをお知らせいたします。また、それに伴い組戻し手数料・最低振り込み額も引き下げることとなりました。

■振込手数料引き下げの背景

昨年からの新型コロナウイルス感染拡大の影響により、テレワークの普及や副業の需要が増えたように在宅ワーカーは増加傾向にあります。シュフティの登録者数についても、2020年4月の緊急事態宣言発令から2021年4月までの1年間で、約20%増と大幅に伸びています。シュフティは、より多くの在宅ワーカーが、案件の規模に関わらず幅広い仕事にさらに挑戦できるような環境を提供したいと考え、今回の振込手数料の引き下げを実施いたします。

■各手数料と最低振り込み額の引き下げについて

＜シュフティ利用時の報酬の支払いについて＞

在宅ワーカーは、仕事を完了した後シュフティ内において報酬を受け取ります。その後、在宅ワーカーの任意のタイミングでご自身の登録した銀行口座へ報酬を引き出します。その際に発生する振込手数料を今回、550円から330円に引き下げます。併せて、万が一振り込み先口座情報に誤りがあった際に発生する組戻し手数料は、55円から33円に引き下げます。それに伴い、最低振り込み額も605円から363円と変更いたしました。

※手数料引き下げに伴い、2021年11月9日（火）7:00~2021年11月16日（火） 6:59の期間、振り込み申請ができなくなります。振り込み申請の再開は、2021年11月16日（火） 7:00からになります。

シュフティは今後も、継続的に報酬を得られるお仕事を希望される在宅ワーカーと、在宅ワーカーとの継続的な“ワークシェアリング”を希望される企業とのマッチングを強化し、在宅ワーカー活用の推進に貢献してまいります。

■シュフティとは(https://app.shufti.jp/)
シュフティは、ライティングや事務作業、データ入力業務などの比較的簡単な仕事が大量に流通するクラウドソーシングサービスです。約43万人の様々なスキルを持つ在宅ワーカーが登録しています。

仕事を頼みたい企業と在宅で仕事をしたい個人とを繋ぎ、在宅ワーカーのチカラが最大限活用される環境を提供すべくサービスを展開しています。2007年のサービス開始以降、シュフティは「在宅ワーカーは、自分自身では見つけられなかった仕事ができて、生活を支える報酬を確保できる」、「企業は、最適な依頼先として在宅ワーカーを選択できて、良い成果が得られる」をミッションとし開発・運営を行っており、数多くの在宅ワーカーと企業の継続的な取引をサポートしています。

仕事を頼みたい方にとっては、専門の会社に依頼するよりも安価に、スピーディーに発注できるといったメリットがあります。

発注例：

・ライティングや事務作業などを継続的に適正価格で発注したい方

・インターネット上の情報を、継続的に一定数集めたい方

・スマホアプリなどユーザーテストを実施したい方

・アンケート、モニターを継続的に集めたい方

・市場調査などマーケティング調査を行いたい方

【うるるグループ概要】株式会社うるる（https://www.uluru.biz/）

設立：2001年8月31日

所在地：東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9Ｆ

代表者名：星知也

事業内容：
◆CGS（Crowd Generated Service）事業　※CGS事業はクラウドワーカーを活用したSaaSサービス