“入札”・・・年間150万件の巨大市場
あるサービスで受注が急増!?
2017年12月15日 テレビ東京系列「ワールドビジネスサテライト(WBS)」に当社の運営する「入札情報速報サービス NJSS〈エヌジェス〉」が取り上げられました。
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東京都が18年の10月に予定している築地から豊洲市場への移転。そのために追加の土壌汚染対策の工事を行うことになっていて、15日に工事の入札が行われました。
実は、豊洲での追加工事は、参加業者がいなかったり、予定価格を大幅に超えたりして、入札が繰り返されています。公共工事の入札は国や自治体など合わせて年間約150万件ある巨大市場。そうした入札案件を民間企業が受注しやすくする取り組みが始まっています。
静岡県の藤枝市役所が行った提案付きの入札。保育士の職場環境を改善するための施策を募集するものです。参加した業者に聞くと、これまで入札情報を収集するために市町のホームページを順番に見ていたということですが、効率が悪いため「NJSS」という入札情報をまとめるサービスを利用し始めたと言います。
いったいどのように運営されているサービスなのでしょうか。運営するベンチャー企業「うるる」を訪ねました。(番組ホームページより)
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【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社うるる NJSS(エヌジェス)事業部 担当:金原(きんぱら)・桒田(くわた)
TEL:03-6221-3063 E-Mail:info@njss.info
【報道関係者お問い合わせ先】
株式会社うるる 広報室 担当:小林
TEL:03-6221-3069 E-Mail:pr@uluru.jp