労働力不足問題の解決を目指し、複数のSaaSサービスを展開する株式会社うるる(東京都中央区 代表取締役社長:星 知也、以下「うるる」)が運営する、電話取次サービス「fondesk」は、2021年12月末時点で、有料契約件数が3,000件を突破、2021年11月24日時点で、累計着信件数(※)が300万件を突破したことをお知らせいたします。
(※)クライアントが「fondesk」を導入し電話の一次対応を外部化・デジタル化したことによって「fondesk」が受電した累計件数
■業務効率化を目的としたニーズの増加で、有料契約件数が3,000件を突破
「fondesk」は、オフィスにかかってくる電話の対応を代行し、受けた電話内容をチャット(Slack・Chatwork・Microsoft Teams・LINE・LINE WORKS・Google Chat)やメールで報告するサービスです。2019年2月18日のサービス開始以降、「電話対応をなくしてコア業務に集中できる職場にしたい」「受電漏れを防ぎたい」といった企業からご好評をいただいております。 そしてこの度、2021年12月末時点で、「fondesk」の有料契約件数が3,000件を突破いたしました。ハイブリッド型勤務の試行など、テレワークと並行しながらオフィスへの出社も再開するビジネスパーソンが増えている中、「fondesk」の活用をテレワークの推進に留まらず、本来のオフィスでの業務効率化を目的に導入する企業が増えており、有料契約件数も前年同月比163%の成長となりました。
また、月次解約率平均は直近1年間(2021年1月~12月)では1.89%になり、前年(2020年1月~12月)の2.80%から大幅に数値が改善しています。「fondesk」がオフィスの電話対応の新フォーマットとして定着しつつあることがうかがえます。
■累計着信件数も300万件を突破。多くの企業の電話番としてDX推進に貢献
ユーザーの増加に伴い、1日あたりの受電数も伸長しており、2021年11月24日には累計着信件数が300万件を突破いたしました。2021年6月の累計着信件数200万件突破からわずか半年のことであり、「fondesk」の提供するサービスが、ユーザーの業務効率化はもとより、日本企業のDX推進の一助を担っていることがいえるようです。
「fondesk」は、電話一次対応の外部化・デジタル化を通じて、業務プロセスの再構築及びニューノーマル時代のオフィスに適した環境づくりを促進し、企業における生産性の向上・コスト削減に貢献しています。
今後も様々な企業の業務効率化や生産性の向上、さらにはDX推進に貢献し、企業のブランド価値向上や新しい働き方に繋がるようサービスの改善に努めてまいります。
【うるるグループ 概要】株式会社うるる(https://www.uluru.biz/)
設立:2001年8月31日
所在地:東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F
代表者名:星 知也
事業内容:
◆CGS(Crowd Generated Service)事業 ※CGS事業はクラウドワーカーを活用したSaaSサービス
・fondesk事業(受電専門の電話代行サービス)
・NJSS事業(入札情報速報サービスの運営)
・えんフォト事業(幼稚園・保育園向け写真販売システム)
・OurPhoto事業(出張撮影マッチングサービス)※OurPhoto株式会社にて運営
◆クラウドソーシング事業
・「シュフティ」の運営、自治体のひとり親支援事業などにおける在宅ワークプログラムの提供
◆BPO事業 ※株式会社うるるBPOにて運営
・BPO事業(総合型アウトソーシング事業)
■サービスに関するお問い合わせ先(https://www.fondesk.jp/)
株式会社うるる 担当:上口
E-Mail:hello@fondesk.jp
■報道関係者のお問い合せ先
株式会社うるる 広報室 担当:古里、小林
TEL:070-8699-3652 E-Mail:pr@uluru.jp